これから暑くなる季節、熱中症や暑さに不安を感じている方。
おカラダに余裕があれば筋肉をつけることを積極的にしていきましょう
筋肉があると…
- 体温調節機能の向上
- 水分貯蔵能力の向上
- 基礎代謝の向上
などがあり熱中症予防に繋がります。
詳しく見ていきましょう。
筋肉は、運動時に熱を発生させます。普段から筋肉量が多いと、発汗機能が向上しやすく、体温が上昇し始めた際に効率よく汗をかくことができます。汗が蒸発する際に熱を奪うことで、体温の上昇を抑え、熱中症のリスクを下げます。
筋肉には水分を蓄える役割があります。筋肉量が多いほど、体内に水分を保持できる量が増え、脱水症状になりにくくなります。熱中症は脱水症状が大きな原因の一つなので、筋肉による水分貯蔵能力の向上は予防に繋がります。
筋肉量が多いと基礎代謝が上がり、エネルギー消費量が増えます。これにより、体温が上がりにくくなり、暑さに対する耐性が高まります。また、基礎代謝が高いと、体内の水分や塩分のバランスを保ちやすくなるため、熱中症予防に効果的です。
筋肉にはこれらの作用があり、熱中症の予防や暑さバテしにくいカラダづくりが可能となります。
今のうちに適度な運動をしていくことができると良いですね。
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PMSの症状が楽になりました。

長年、PMSの症状で悩まされていました。お薬を頼ってもなかなか調子が良くなりにくくてそこで鍼灸を受けてみようと思いました。
少しづつ調子が良くなっているのを実感しています。PMSの様々な症状も落ち着いてきました。
今後も体調管理のために続けていきたいと思っています。
30代女性/愛知県/会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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