雨の日に自律神経が乱れる理由

雨の日に自律神経が乱れる理由。
ここ最近は雨の日が多く、これにより体調を崩されている方も多々いらっしゃいます。

なぜ雨によって自律神経が乱れるのかを今日は書いていきます。

  1. 湿度の上昇
  2. 気圧の変化
  3. 日照時間の変化
  4. 雨音の影響
  5. 外出の制限

などが原因としてあるのではないかと考えます。
具体的にはどのような変化が起こるのかを見ていきます

 

1. 湿度の上昇:雨の日は湿度が高くなるため、息苦しく感じたり、体温調節がしづらくなることがあります。

2. 気圧の変化雨が降るときは気圧が下がるため、耳や頭に圧力がかかって不快感を覚えることがあります。最近は天気痛として感じられる方も多いのではないかと感じています。

3. 日照時間の変化:雨の日は日照時間が短くなるため、セロトニンと呼ばれる幸福ホルモンの分泌量が減少することがあります。

4. 雨音の影響:雨の音が不快感を引き起こすことがあります。これは激しい雨の時などの事だと思っています。しとしと雨は逆にリラックスさせる作用もあります。

5. 外出の制限:雨の日は屋内で過ごすことが多いため、運動不足やストレスがたまりやすくなることがあります。カラダを動かすことの大事さをこういうときにも感じます。

 

気圧の変化や日照時間の影響は意外とカラダに出やすいと感じています。自分自身の調子を整えておくことによりそういった影響を抑えられるので、カラダのケアは日ごろからコツコツやれると良いと思います

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